y_horigane2006-02-06

昨日今日と、思い出の地、妙高高原、池ノ平スキー場に行って来ました。どんな思い出かというと、ぼくが幼少の頃にスキーを覚えた土地であるということ。当時はさ、ゴム長に革ひもでスキーをくくりつけてやってたんだよね。痛いの寒いの言って、親を困らせてたんだよね。
さてと、去年に引き続き行った池ノ平、昨日はくぼよーと合流。夜はタトラ館というところで、ジンギスカンとビール食べ放題のみ放題。

2日目の今日は、自分のお勉強。スクールで生徒さんの気持ちを理解できるようにと、スイッチで(ふだんと逆向きで滑ること)徹底的に滑ってみました。今までも、ちょこちょこやったりしてはいたんだけど、ここまで徹底的にやったのは初めて。新鮮で、ちょーたのしかった。うまくいかないときの気持ちをしっかりと思い出しました。
それから副産物も。レギュラースタンスに戻ったら、基本姿勢に対するイメージががらっと変わったんです。今までよりも、ずっと板に自然に接することができるようになったかも。悪雪やパウダーでこの効果を実感しました。今までちょっと怖かったツリーランなんかも、がんがん速度を出して滑れました。板の挙動を素直に受け止めてそのまま受け流す感じかな。お天気がよくて、気分よく滑れたのもプラスに作用したのかな。

写真は、タトラ館の支配人が撮ってくれたジンギスカンの模様。