学校登山のガイドをするのですが、その下見で、先生と一緒に乗鞍岳(3027m)へ。強風と小雨で、かなり劣悪な天候の中を山頂へご案内。霧も濃く、周囲の様子は全然わかりません。山頂にたどり着いても、ちっとも高い感じがしません。下見にいった意味あるのかなという気がしました。どのぐらい濃い霧かというと、最後の最後、畳平まで戻って、あのだだっ広い駐車場の中で、方角がわからず、人に道を尋ねたぐらい(^_^;)
 でも、残雪の多さや、距離感など、体感してもらえたので、「いってよかった」ということに、意見はまとまりました。やれやれよかった。

 帰路、ル・コパンに寄って、コーヒーをごちそうになったのですが、なんとこのコーヒー、産地はザンビアとのこと。コーヒー好きのS先生、感激してました。ありがとうございました。

 明日は上高地です!(あさっても)