ヤマハＳＲ5００快調

今月初めに大阪から譲っていただいた85年式（S60年）ヤマハSR500が活躍中。現像所へ行くときや、仕事の打ち合わせなどにこれで出かけています。ほっそりとしていて紳士的で、マッチョな雰囲気などみじんも感じさせないのに、きちんと操作すればすごく俊足で機敏なオートバイです。そして行った先々で、いい印象を与えやすいオートバイです。（マフラーはぼくの好きなノーマルなのでとても静かなのだよ〜！）
もうずいぶん古いし、そのうえ排気量が500ccもありますから、なにもかもていねいに操作しないと疲労につながるだけです。
きっと何気なく乗っているように見えるでしょう？でも町の中で、クルマの流れに合わせて気分よく乗るには、それなりの知識と技量を駆使しています。（まあ本人はそんなつもりですということで。）
このオートバイが、乗ることの楽しさと難しさとを運んできてくれたような、そんな気がしています。